2011年12月03日

冬の夜は知的にテレビ。

さーて、最近めっきり寒くなってきましたね。
って、これが当たり前の気候なんですよねー。
通勤で長時間電車乗ってたりすると、ドアが開くたびに足元が冷えて目が覚めるぐらいですよ。

そんな寒い日の明けや休みの楽しみは、暖かい部屋で録り溜めた番組を見るというもの。
いやー、寒いと出かけるのも億劫になりますしね。

そんななかでも、深夜が今アツい訳であります。
アニメや、老舗・タモリ倶楽部はもちろん、秋クールの番組で面白いものがあるので、ここで軽くご紹介をば。

世界は言葉で出来ている(CX)
世界の偉人や作家らが遺した名言の一部を伏せたものが出題され、パネラーが適当に言葉考えたものを、観覧者が採点。
最後に、オリジナルの名言を採点して、その点数がパネラーが考えたものの方が上回ったら勝ち、みたいな内容です。
オリジナルの重みもさることながら、パネラーが考えたものも思わず「上手いなこれ」と思うものもあったりして。
80年代後半〜90年代にかけてのいわゆる「深夜番組黄金期」テイスト満載と言っても過言ではないかなー、と。
…まぁ、リアルタイムで「黄金期」の番組を知らないわけではありますが(お

ジョージ・ポットマンの平成史(テレ東)
平ったく言えば、日本の平成という時代の文化を歴史学的に捉えて紹介してしまおうという教養(?)番組らしいです。
(?)がつくぐらいなので察して頂けると思いますが、非常におバカな感じの仕上がり。
でも、結構納得できる部分もあったりするんですよ、これがまた。
ワシも最近見始めたのですが、過去に結構キワドイ内容を取り上げているようで、再放送とかあればぜひとは思っているのですが、なかなかないでしょうなぁ。

とまぁ、寒い夜は、フル回転させないまでも頭のためになるような番組で楽しんでみてはいかがでしょうか?
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